G Data マルウェア情報イニシアチブにて収集されるデータについて(MobileSecurity 用)

G Data マルウェア情報イニシアチブとは?
G Data セキュリティラボでは、G Data 製品をご利用のユーザー様を、コンピュータの安全性を脅かす脅威からから保護するため、保護・対策の研究や分析に絶え間なく励んでいます。マルウェア研究では、マルウェアに関する情報が多ければ多いほど、効果的な保護メカニズムの開発をいち早く進めることができます。これらの情報をG Data の研究・分析・開発に効率的に取り入れることを可能にするための取り組みが、G Dataマルウェア情報イニシアチブです。より多くのユーザー様に参加頂くことで、皆様のモバイル端末をより安全に利用できるようになります。



収集される情報の種類は?
不審または有害なファイルを検出した際は、次のデータが送信されます。
- マルウェア情報イニシアチブのログに関するバージョン情報
- G Data 製品およびエンジンのバージョン番号
- ワクチンのバージョン番号
- OS、言語設定、GUIDなどの端末情報
- 端末が感染した日時
- 端末のメーカー、モデル名、バージョン番号などのハードウェア情報
- 検出された有害ファイルの名称、シグネチャID
- 不振なファイルに関する情報:
* ファイルもしくは不審な部分のチェックサム
* マルウェアが検出された日時
* プロバイダ
* 有害ファイルのダウンロード元マーケット
* 有害ファイルのマニフェストファイル
* ファイル名およびパス(ユーザー名は%USER%と転送)

従量制データプランでは、データ通信に追加費用が発生する可能性があります。G Dataアプリが送信するデータ量は、数キロバイト程度です。

重要: 収集される情報には、個人情報は含まれません。また、取得した情報を使って端末使用者の特定を行うことはありません。

収集したデータの使用方法は?
データの処理および保存にあたっては、各国で適用されるデータ保護ならび開示に関する法規が適用されます。G Dataは、すべてのデータを不正アクセスから保護するため、厳重にデータを管理します。

データの評価はG Dataセキュリティラボ内で行われ、評価結果はITセキュリティ分野の研究事案の解明にのみ利用されます。 収集データ利用における最大目標は、安全上のリスクの研究と保護メカニズムの開発です。収集したデータの評価結果は例えば、ブラックリストの作成、専門記事発表のための統計、セキュリティ技術用ルールの開発などに利用されます。


マルウェア情報イニシアチブへの参加は任意です。参加されなくてもご利用頂く製品の機能に影響がでることはありません。 G Dataマルウェア情報イニシアチブにご参加頂くことにより、今後すべてのG Dataユーザーがコンピューターやモバイル端末への脅威について、より詳細な情報を得ることができるようになるとともに、ご利用のモバイル端末の保護精度が向上します。



G Data Software AG, 2012G Data マルウェア情報イニシアチブにて収集されるデータについて(MobileSecurity 用)


G Data マルウェア情報イニシアチブとは?
G Data セキュリティラボでは、G Data 製品をご利用のユーザー様を、コンピュータの安全性を脅かす脅威からから保護するため、保護・対策の研究や分析に絶え間なく励んでいます。マルウェア研究では、マルウェアに関する情報が多ければ多いほど、効果的な保護メカニズムの開発をいち早く進めることができます。これらの情報をG Data の研究・分析・開発に効率的に取り入れることを可能にするための取り組みが、G Dataマルウェア情報イニシアチブです。より多くのユーザー様に参加頂くことで、皆様のモバイル端末をより安全に利用できるようになります。



収集される情報の種類は?
不審または有害なファイルを検出した際は、次のデータが送信されます。
- マルウェア情報イニシアチブのログに関するバージョン情報
- G Data 製品およびエンジンのバージョン番号
- ワクチンのバージョン番号
- OS、言語設定、GUIDなどの端末情報
- 端末が感染した日時
- 端末のメーカー、モデル名、バージョン番号などのハードウェア情報
- 検出された有害ファイルの名称、シグネチャID
- 不振なファイルに関する情報:
* ファイルもしくは不審な部分のチェックサム
* マルウェアが検出された日時
* プロバイダ
* 有害ファイルのダウンロード元マーケット
* 有害ファイルのマニフェストファイル
* ファイル名およびパス(ユーザー名は%USER%と転送)

従量制データプランでは、データ通信に追加費用が発生する可能性があります。G Dataアプリが送信するデータ量は、数キロバイト程度です。

重要: 収集される情報には、個人情報は含まれません。また、取得した情報を使って端末使用者の特定を行うことはありません。

収集したデータの使用方法は?
データの処理および保存にあたっては、各国で適用されるデータ保護ならび開示に関する法規が適用されます。G Dataは、すべてのデータを不正アクセスから保護するため、厳重にデータを管理します。

データの評価はG Dataセキュリティラボ内で行われ、評価結果はITセキュリティ分野の研究事案の解明にのみ利用されます。 収集データ利用における最大目標は、安全上のリスクの研究と保護メカニズムの開発です。収集したデータの評価結果は例えば、ブラックリストの作成、専門記事発表のための統計、セキュリティ技術用ルールの開発などに利用されます。


マルウェア情報イニシアチブへの参加は任意です。参加されなくてもご利用頂く製品の機能に影響がでることはありません。 G Dataマルウェア情報イニシアチブにご参加頂くことにより、今後すべてのG Dataユーザーがコンピューターやモバイル端末への脅威について、より詳細な情報を得ることができるようになるとともに、ご利用のモバイル端末の保護精度が向上します。



G Data Software AG, 2012